オブジェクト指向 C#

C#のクラスとオブジェクト

このレッスンでは、プロパティとメソッドを持つクラスを定義し、そこからオブジェクトを作って状態を変えます。

はじめに

クラスは、ある種類のオブジェクトが持つデータ(プロパティ)と振る舞い(メソッド)を表す設計図のようなものです。1つのクラスから複数のオブジェクトを作ることができ、それぞれのオブジェクトが自分のデータを持ちます。

プロパティValueはgetが公開されていてsetがprivateなので、外からは値を読むだけで、変更はクラスの中でしか行われません。Increment()メソッドがValueを増やす唯一の方法なので、オブジェクトの状態は常に管理されています。Increment()を2回呼んだ後、表示される値は2です。

実行できる C# の例

C#
コードを実行 →
Program.cs
using System;

class Counter
{
    public int Value { get; private set; }
    public void Increment() => Value++;
}

class Program
{
    static void Main()
    {
        var counter = new Counter();
        counter.Increment();
        counter.Increment();
        Console.WriteLine(counter.Value);
    }
}
実行結果
2

デバッガーで練習する

大事な代入や条件にブレークポイントを置いて Debug を押し、次の行に進む前にローカル変数の値を確かめましょう。

チャレンジで練習する

このレッスンの内容を使って実際の問題を解きましょう。各チャレンジはブラウザで動き、すぐにテストされ、AI のレビューも受けられます。

すべてのチャレンジ