C# の基礎

C#のListとDictionary

このレッスンでは、順番のあるデータをListに、キーと値の組のデータをDictionaryに保存します。

はじめに

長さが決まっている配列と違い、List<T>やDictionary<TKey, TValue>のようなジェネリックなコレクションは、データを追加すると自動で大きくなります。山かっこの中は保存するデータの型を表し、コンパイラが間違った型の値が追加されないようにしてくれます。

Dictionaryのscoresは各人の点数を名前で保存し、scores["Grace"] = 92で新しいキーと値の組を追加します。TryGetValueメソッドはキーで値を探し、キーが存在しないときはエラーを起こさずfalseを返します。見つかった値は変数out int scoreで受け取り、92と表示されます。

動きで理解する

ボタンでリストを変更し、インデックスが更新される様子を見ましょう。startとstopを動かすと、スライスで取り出される要素がわかります。

実行できる C# の例

C#
コードを実行 →
Program.cs
using System;
using System.Collections.Generic;

class Program
{
    static void Main()
    {
        var scores = new Dictionary<string, int> { ["Ada"] = 95, ["Lin"] = 88 };
        scores["Grace"] = 92;
        if (scores.TryGetValue("Grace", out int score))
            Console.WriteLine(score);
    }
}
実行結果
92

デバッガーで練習する

大事な代入や条件にブレークポイントを置いて Debug を押し、次の行に進む前にローカル変数の値を確かめましょう。

チャレンジで練習する

このレッスンの内容を使って実際の問題を解きましょう。各チャレンジはブラウザで動き、すぐにテストされ、AI のレビューも受けられます。

すべてのチャレンジ